パピコの部屋

私がやっている副業や私生活での出来事を記事にしていきますので楽しんで下さい♪

証券会社の選び方☆

こんにちは!パピコです☆

今回は証券会社の選び方について書いていきます。

証券会社はかなりの数が存在し各々の会社でメリットやデメリットがあります。
おすすめの証券会社は?
初心者の方におすすめの証券会社をピックアップしてご紹介します。

カブドットコム証券
毎月500円の少額から投資信託の積み立てが可能!2,000円プレゼントあり。
マネックス証券
たった“5分”で業績分析が完結するツール「銘柄スカウター」が人気。
松井証券
1日の約定代金合計10万円までの手数料無料:約1,293銘柄の取引が無料。〔2017年11月現在〕
SBI証券
ネット証券最大の420万口座突破!IPOの取扱いがトップクラス。〔2018年5月現在〕
ライブスター証券
口座開設後2ヶ月間無料。当サイト限定書籍プレゼントも。
GMOクリック証券
財務分析ツールが魅力。4,000円プレゼントも。
SMBC日興証券
ダイレクトコースを選ぶと、信用取引の委託手数料が無料

 

上記のように選ぶポイントとして証券会社のサイトが見やすいだとか、チャートが使いやすい、アプリがあるなどでみなさん選んでいるのですが、なんといっても一番のポイントとして手数料の安さだと思っています。

取引手数料はどの会社でもかかってきます。手数料の価格も取引の額によっても変わってきますが、1回の取り引きで数千円取られるところもあれば、何百円と安い所もあります。特にネット証券会社は店舗がないためか手数料は比較的に安いので手数料にこだわる方はネット証券をオススメします。

ということで証券会社について記事にしてみました。何かわからないことなどありましたらコメントからお願いいたします。

最後まで拝見ありがとうございました☆

本日のIPO株[4393]バンク・オブ・イノベ

こんばんは!パピコです☆

今日の記事でIPO株について投稿しましたが、みなさん見てくれましたでしょうか?笑もちろん私は本日の上場株バンク・オブ・イノベの抽選に参加しましたが残念ながら落選していました。泣

今回のバンク・オブ・イノベの公募価格は960円と非常に手を出しやすい価格となっていましたね!100株購入でも96000円となります。初めての方は高いな~と思われるかもしれませんが非常にお買い得な価格となっておりますし、本日の結果を見ると96000円で購入しても高くはないということがわかりますよ!

本日の朝の気配の時点ではかなりの差がありIPOのお決まりではありますが、取引が始まる時間には特別気配となりました。特別気配とは株を購入したい人と売りたい人の差が大きすぎるために取引が一時ストップされている状態です。取引がストップする為に成り行きでの購入ができなくなり指値だけでの注文となります。指値だけの注文になりますが簡単にいくらぐらいになるのか予想がつかないので頻繁に気配をみながらの作業となります。そして本日の13:30分頃に初値がつきました。この初値がつく日付も非常に大事で上場した当日に付くか翌日につくか更には、まれではありますが翌々日にくかで取引の仕方なども違ってきますので、その話も次の機会にしたいと思います。

初値の価格ですが公募価格のほぼほぼ2倍の2000円となりました。そうしますと始値になりまが960円でしたので初値が付いた時点で+1040円ですので10万400円の利益になります。ただ抽選に参加し当たったらお金を準備し購入するだけで、この利益を得る事が出来るのです!これだけでは留まらず、今日のバンク・オブ・イノベの株は初値が付いた後も少しずつ株価を上げていきました。

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画像を見てもらえるとわかりますが、終値が2199円となりトータル的に1239円の利益となりました。

このようにIPO株は抽選であたるとほぼほぼぼ確率で+利益となるので、みなさんも是非IPO株に挑戦してみて下さい☆

IPO株の抽選の受け方について☆

こんにちは!パピコです☆

今回はIPO株の抽選の受け方についてです。

IPO株の抽選を受ける
 IPO株の情報を手に入れたら、次はいよいよ「IPO株の抽選」を受けましょう!
 手順はかんたんです。基本的には、【1】申し込み期間(通称:ブックビルディング期間)に、IPO割り当てのある証券会社からIPOの申し込みをして抽選を待ち、当選したら【2】購入期間に意思表示をして、【3】上場日に初値で売る(売らなくてもよいですが…)。はい、これだけです。

IPO株の抽選を受ける
 IPO株の抽選を受ける手順をもう少し詳しく見ていきましょう。

 IPOの【1】申し込み期間にやることは、証券会社にログインをして、新規公開株(IPO)のページから、目論見書(もくろみしょ)をチェックして、申込ボタンをクリックするだけです。証券会社のホームページに書いてある通りに進めてください。ただ、当たったときに必要なお金をあらかじめ入金入れておかないと抽選を受けられないところが多いので、入金を忘れないでください。

 申し込み期間が終わると、わくわくドキドキの「IPO抽選日」がやってきます! この日が一番楽しみです!! 抽選の結果はメールで当選のお知らせが来るところと、自分でログインして当選の確認しないとわからないところがあるので、自分で確認するクセをつけてください。当選した場合は必ず、【2】購入期間のうちに、購入の意思表示をしてください。ネット証券の場合は、ログイン後に購入意思表示をクリックして、取引パスワードを入力すればOKです! (もし、これを忘れてしまうと当選が無効になります…)
 最後に、【3】上場日に売却をして利益を確定させましょう。上場日の当日にならないと、売り注文が出せないところが多いので、当日の朝に売り注文を出します。ほとんどのIPO株は初値が公募価格を上回る※ので、ここでいくら儲かったかが初めてわかります。(極端に人気のないIPO株は損することもあります。念のため。) もちろん上場日に必ず売らなければならないというルールはありません。上場日以降も株価が上がるチャンスはありますので、銘柄選びの目に自信がある方は、長く保有し続けるというのも1つの手です。

 ◎初値が公募価格を上回る理由
 ・そもそも公募価格が企業の価値よりも割安に設定されている、売りたい人より買いたい人の方が多い、みんなが上がると思うから買い注文が入りさらに上がる(バブル現象)など。

本日も明日も明後日もIPO株の予定がありますので是非IPO株の情報を調べてみてどのぐらいの利益が出ているのかを見てみて下さい。

これでIPO株についての記事を終わりたいと思います。

次回は証券会社について簡単にではありますが記事を書いていきます。

IPO株の情報を調べる!

こんにちは!パピコです☆

今回は次のスッテプとしてIPO株の情報を調べるについて書いていきます。

IPO株の情報を調べる
 IPO株の情報を仕入れるポイントは、「IPO企業情報」と「IPOスケジュール」です。

 前者のIPO企業情報というのは、シンプルに、儲かる会社かどうかをチェックすることです。将来が期待できるような急成長企業であれば、かなり株価上昇に期待が持てます。企業が上場したときに初めて付く株価のことを初値(はつね)と言いますが、この初値がとんでもなく高い値段になります。IPO株投資は初値が高くなればなるほど儲かるので、IPO企業の魅力を測ることは、もっとも重要なポイントです。

 ◎初値上昇が期待できる例
 ・高成長企業、競合する会社が少ない、当選株数が少ない、全体的にIPOの調子がいい、など

 後者のIPOスケジュールは、読んで字のごとくですが、IPOのスケジュール管理です。スケジュールの中に、「申し込みの期間、抽選日、購入期間、上場日」などがありますが、せっかく期待できるIPOがあっても、スケジュールを忘れて申し込みができなければ、当選から遠ざかってしまいます…。頭の中で管理するのはなかなか大変なので、表などを使って記録を取りながら管理するのが望ましいと思います。実際のスケジュールはこちらでご覧になれます。

【IPOスケジュール表】IPO上場日、ブックビルディング期間、申込期間、価格決定日を一覧表示-96ut.com

次回の記事ではIPO株の抽選の受け方について書いていきます!

 

IPO株の買い方☆

 

こんにちは!パピコです☆

今回はIPO株の買い方について説明していきます!

IPO株の買い方
IPOのしくみがわかったら、次にIPO株の買い方を紹介します。
IPO株で儲けるための手順は、次の4つのステップです。

【1】証券口座を作る → 【2】IPO株の情報を調べる → 【3】抽選を受けてIPO株を売る

まず、1番目の「証券口座を作る」ところから見ていきましょう!

1、証券口座を作る
 「証券会社に口座開設をする」と言っても、やったことがない方には、イメージがわかないかもしれません。身近なところで例えると、ちょうど銀行口座を作るようなイメージです。「銀行へ行って預金用の口座を作る」…これならやったことがある人も多いでしょう。証券会社の中に銀行口座のようなものを作るのです。
 証券口座を作って、そこにお金を入れておくと、そのお金で株式投資や投資信託を買うことができます。銀行の口座では株式投資はできないので、証券口座を作る必要があるのです。(具体的な口座開設の手順は、IPO株初心者取引ガイドをご参考ください)

 さて、証券会社は世の中にたくさんありますが、どの証券会社を選んで口座を作ればいいのでしょうか?
重要なのは、IPO株の配分がある証券会社に口座を作ることです。どの証券会社でも株取引自体はできますが、IPO株はあらかじめ配分が決まっているので、割り当てのある証券会社で口座を作らないと、そもそもIPOの抽選自体が受けられません。

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上の図は、IPO株の配分のイメージですが、A社、B社、C社の証券会社には配分がありますが、D社とE社は配分がありません。

 この場合、最もIPOに当選しやすいのはA社(7,000株)ですね。しかし、B社もC社も当選のチャンスがあります。IPO株はそれぞれの証券会社で抽選が受けられるというルールなので、当選確率を上げるためには、すべての証券会社から申し込むべきです。(ちなみに、A社のように、最も配分が多い証券会社のことを“主幹事(しゅかんじ)”と言います)


 「具体的にどの証券会社に口座を作れば、IPO株の抽選が受けられるのか?」というテクニック的なお話は、改めて解説しますので、そちらをご覧になってください。

次の記事では「IPO株の情報を調べる」を記事にしていきます。

それではこの辺で・・・