パピコの部屋

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IPO株の抽選の受け方について☆

こんにちは!パピコです☆

今回はIPO株の抽選の受け方についてです。

IPO株の抽選を受ける
 IPO株の情報を手に入れたら、次はいよいよ「IPO株の抽選」を受けましょう!
 手順はかんたんです。基本的には、【1】申し込み期間(通称:ブックビルディング期間)に、IPO割り当てのある証券会社からIPOの申し込みをして抽選を待ち、当選したら【2】購入期間に意思表示をして、【3】上場日に初値で売る(売らなくてもよいですが…)。はい、これだけです。

IPO株の抽選を受ける
 IPO株の抽選を受ける手順をもう少し詳しく見ていきましょう。

 IPOの【1】申し込み期間にやることは、証券会社にログインをして、新規公開株(IPO)のページから、目論見書(もくろみしょ)をチェックして、申込ボタンをクリックするだけです。証券会社のホームページに書いてある通りに進めてください。ただ、当たったときに必要なお金をあらかじめ入金入れておかないと抽選を受けられないところが多いので、入金を忘れないでください。

 申し込み期間が終わると、わくわくドキドキの「IPO抽選日」がやってきます! この日が一番楽しみです!! 抽選の結果はメールで当選のお知らせが来るところと、自分でログインして当選の確認しないとわからないところがあるので、自分で確認するクセをつけてください。当選した場合は必ず、【2】購入期間のうちに、購入の意思表示をしてください。ネット証券の場合は、ログイン後に購入意思表示をクリックして、取引パスワードを入力すればOKです! (もし、これを忘れてしまうと当選が無効になります…)
 最後に、【3】上場日に売却をして利益を確定させましょう。上場日の当日にならないと、売り注文が出せないところが多いので、当日の朝に売り注文を出します。ほとんどのIPO株は初値が公募価格を上回る※ので、ここでいくら儲かったかが初めてわかります。(極端に人気のないIPO株は損することもあります。念のため。) もちろん上場日に必ず売らなければならないというルールはありません。上場日以降も株価が上がるチャンスはありますので、銘柄選びの目に自信がある方は、長く保有し続けるというのも1つの手です。

 ◎初値が公募価格を上回る理由
 ・そもそも公募価格が企業の価値よりも割安に設定されている、売りたい人より買いたい人の方が多い、みんなが上がると思うから買い注文が入りさらに上がる(バブル現象)など。

本日も明日も明後日もIPO株の予定がありますので是非IPO株の情報を調べてみてどのぐらいの利益が出ているのかを見てみて下さい。

これでIPO株についての記事を終わりたいと思います。

次回は証券会社について簡単にではありますが記事を書いていきます。